お隣の諫早市にある長崎県立希望が丘高等特別支援学校の2年生の若杉くんが、富建で3週間の現場実習に取り組んでいます。


希望が丘高校は進路指導の一環として、生徒が職場生活や社会生活を実際に体験することを通して、就労に向けて今後の学校生活でどのような力を身につけていく必要があるかを確認することを目的としています。そして卒業後の就労を実現することを目的として、現場実習に取り組んでいるそうです。
この日は、若杉くんにフィックス窓の組立てを手伝ってもらいました。趣味がDIYということもあり、慣れた手つきでサクサクと作業を進める姿に、スタッフからは思わず感嘆の声があがりました。
実習は今週金曜日まで続きます。最後まで楽しく、そして充実した時間を過ごしてもらえれば嬉しく思います。
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