沿革
明治43年8月 大村市鈴田にて、富永栄市、大工業の傍ら、瓦、白灰等の販売を始める。
昭和24年10月 合資会社、富永建材商店設立。同時に富永秀男が代表社員に就任。
昭和25年12月 長崎営業所を開設。
昭和33年3月 大村市西本町にセメント瓦・ブロック工場を新設。
昭和38年2月 諫早支店開設。
昭和40年7月 時津町に時津支店を開設。
昭和48年10月 川棚町に川棚支店開設。
昭和51年8月 合資会社富永建材商店の建材販売営業部門と、西日本住宅器材株式会社を合併、西日本住宅器材株式会社の商号を株式会社富建へ改称
昭和54年3月 大村市杭出津2丁目794-2に本店を移転。
昭和54年10月 株式会社 富建 資本金を800万に増資。
昭和57年6月 長崎支店を時津支店に統合、時津支店を長崎支店と改称する。
昭和61年3月 株式会社 富建 資本金3,200万に増資。
昭和63年7月 富永栄一郎が取締役に就任。富永昇が代表取締役社長に就任
平成3年12月 長崎プレカット工場創設。同時に木材の販売開始。
平成6年5月 屋根一体型太陽光発電システム、シャープ(株)と共同開発。
平成6年6月 富永秀俊が代表取締役社長に就任。
平成7年9月 TPハウス「工期35日」イビデン(株)と共同開発。
平成8年4月 佐世保支店移転(佐世保市広田3丁目21-10)。川棚支店廃止。
平成8年9月 ショールーム「快住館」オープン。
平成9年6月 富永建材商店不動産部開設。
平成10年2月 長崎支店ショールーム「快住館」オープン。
平成22年1月 創業100周年を迎える。
平成24年2月 西九州優良木造住宅を創る会を設立。
平成24年11月 長崎支店ショールームを「住design」としてリニューアルオープン。
平成26年3月 株式会社富建 大阪中小企業投資育成㈱より出資を受け資本金5,000万に増資。
平成26年9月 佐賀営業所を開設。
平成28年3月 本社を現在地(大村市富の原1丁目1545-1)へ移転。
平成28年5月 東彼杵事業センターを開設。
平成28年11月 大村本社にショールーム「住まいのミュージアム」をオープン。
平成30年10月 原田 岳が代表取締役社長に就任。
令和 1年10月 ホールディングス体制となり、株式会社LTU/株式会社富建/Standard Force株式会社の3社へ分社化し新たなスタートへ
令和 4年 9月 時津町の長崎支店から多良見町の県南支店へ移転と同時に県南支店ショールームオープン